4月1日より、 新茶の紅茶 ダージリン・リーフティー夏茶DJ201を販売開始します。

1月1日発売のダージリン夏茶はDJ211。
4月1日発売は同じくダージリン夏茶ですが、こちらはDJ2「0」1となります。

 

ガネッシュが選んだこの2つのダージリン、茶園は同じキャッスルトン茶園で、しかもオークション日まで同じ。
オークション時のロットが違う＝固有の名前（INVOICEナンバー）が違うのですが、それもたった一文字（数字）違い……。

なぁんとまぎらわしいこと！

ブラインド・テストで選出するため、決定してからまぁびっくり。こんなことも起こります。

 

そうそれでね、名前は似ています、同じ茶園です、でも、違うんです。
それぞれに個性があります。

わたしが感じるDJ211の特徴は、茶液をこくんと飲み込んだあとにも舌の奥に長く残る、厚みのある甘み。

DJ201はというと、口に入れてすぐ、鼻にふわんと花のような香りが広がります。

DJ211＆DJ201のお茶のキャラクター、みなさまにはどんな風に感じとっていただけるでしょうか。

4月1日の発売、おたのしみに〜。

 

先日の地震発生の折には、たくさんの方からご心配をいただきました。ありがとうございます。
お言葉ひとつひとつがあたたかく心に染みました。

ティールームのInstagram でお伝えしました通り、ガネッシュスタッフ全員、その周りの家族もみな無事です。

 

あれからも余震が続いています。

いつ揺れるか、どれだけ揺れるかは地球さんのご機嫌次第。

みなさま、日本・世界どこにいても、備えを万全に。
地球さんが穏やかにまわり続けてくれることを祈りながら、できることをいたしましょう。

 

＊ロット別紅茶の販売について

4月1日から、ロット違いのダージリン、つまり今回でいうとDJ211とDJ201を併売致します。
通信販売サイトご注文の際には、表示中のページがDJ211かDJ201かをよくよくご確認くださいませ。