阿部耕也の紅茶日記
2006年春茶発売について

今回は輸出許可書の発行と船の手配、運行とも全てがスムーズに運び、通常より20日程早く、7月10日から春茶を発売致します。
そして私の目の前には2006年春茶の保証書の原稿があります。印刷前の最終校正を済ませたところです。
例年春茶は販売する期間が短いので輸入量を抑えぎみにしています。その様な中で今回のダージリンティーは昨年の春茶、秋茶に引き続いてCASTLETON農園のお茶を競り落としました。
さて、2006年春茶はCASTLETON農園(INVOICE No.12)ランクFTGFOP1のみです。売り切れが予想されますがこのページをご覧いただいている方にだけ、そっと情報をお伝えいたします。「どうぞ、お早めにご注文下さい。もう春茶の注文を承っております」通販ページからの場合、備考欄に「春茶希望」と明記して下さい。
ダージリン地方の茶園の中でも最も名の通ったキャスルトン農園の紅茶を正規オークションを通して完璧な保証書を添付し、しかもこれ程安価に販売しているのはわが社だけです。創業以来貫き通しているこの姿勢は我が社の自慢でもあります。