欅並木の紅茶講座

11月1日は「紅茶の日」ということで、あちらこちらで紅茶に関するイベントが開催されたようです。
(株)ガネッシュ代表取締役の阿部も、仙台三越さんからお誘いを受け紅茶に関するお話をして参りました。

新茶の紅茶をお取り扱いいただくようになってからゆうに30年以上、三越さんには多くのお客様に仙台生まれのこの紅茶を知らせていただきました。その感謝を込めて、いつもの何倍も濃い講座になってしまいましたが、集まられたお客様方には大変ご好評をいただいたようです。

紅茶会と言えばその内容としてよく耳にするのは「美味しい紅茶の入れ方」ですが、そもそも紅茶に関してこのタイトルが定番なのは何故でしょうか?
それだけ美味しい紅茶を飲めていないから?
あるいは美味しい紅茶そのものが何なのかをわかっていないから?
こんな現状が長年に渡った結果、紅茶は難しい飲み物ということになってしまったのかもしれませんね。

当日は2種類の紅茶をご用意しました。
一つはダージリン・アッサム・カモミール・12種類のティースパイス・牛乳そして豆乳を使ったスペシャルなミルクティー。
もう一つはダージリンの茶葉を陶器のポットに入れたまま茶帽子でしっかり保温したストレートティーです。ポットに茶葉とお湯を入れてから、30分・1時間たっても冷めないし苦くもならない新茶の味わいにみなさん驚かれていました。
みなさん2種類の紅茶各3〜4杯をゴクゴクと飲み干していました。

帰りがけ、ご用意したオリジナルの茶帽子はすべて完売しました。
良い品質の紅茶は、ポットに少な目の茶葉を入れ、熱いお湯を注ぎ、厚めの茶帽子でしっかりと保温すること。こんな単純なことで、紅茶ライフが身近になります。ただし使用する茶葉は本当に品質の良い新茶に限られます。
会は無事に終了し、さらに続きの会をご依頼いただきました。

参加者のみなさんは、秋の香りが漂う定禅寺通りに吸い込まれて行きました。