「物事の本質」をテーマに
阿部耕也×井上浩輝

文:ガネッシュ編集部 / RAZONA 篠原周平 /写真:SorAsha / Eri Shimizu

今回は少々趣向を変えて、ある方に寄稿をお願いしました。

 

新茶の紅茶ガネッシュWebサイトは2018年に大幅リニューアルしました。
そのリニューアルをサポートしてくれたひとりが写真家の井上浩輝氏です。

井上氏は、北海道の大自然とそこに息づく野生動物の営みや表情などを芸術的に切り取った写真で知られています。
米紙「National Geographic」の『TRAVEL PHOTOGRAPHER OF THE YEAR 2016』ネイチャー部門において、日本人初の1位を獲得し、世界的にも評価を受けている写真家です。

 

また、このWebサイトを作成するにあたっては、Web制作会社株式会社ラソナ沖縄事業所ゼネラルマネージャー・篠原周平氏の全面的な協力を仰ぎました。

篠原氏は、井上氏の写真、photographer SorAshaが撮るインドの茶園や現地の様子、そして新茶の紅茶を、深く理解し、愛して、ガネッシュのメンバーと幾度にも渡る話し合いを重ねながら、新茶の紅茶の理念を正確にWebサイトという形に仕上げてくださいました。

(写真左 井上浩輝氏,右 篠原周平氏  写真談義に花が咲く)

 

仙台市中心部、定禅寺通りに毎年恒例『光のページェント』のイルミネーションが輝く季節、新茶の紅茶を愛するこのおふたりと、ガネッシュ社長・紅茶研究家の阿部耕也が仙台に集いました。

今回はその様子を、井上氏と弊社阿部の対談という形で、篠原氏が記事にしてくださいました。

「物事の本質」……と、言葉にするとちょっと硬く響きますが、いつだって会えば話が止まらないこのふたり、いったいこのテーマにどんなおしゃべりが飛び出したのでしょうか。

 

ではここから篠原さんにバトンタッチしましょう。。。。

 

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本物の紅茶にこだわり提供し続けるガネッシュの阿部耕也社長(以下、社長)と、我々を魅了する写真を世に発信し続ける写真家の井上浩輝氏(以下、井上)に、「物事の本質について」どのように捉えているかを伺いました。 

 

聞き手 

お二人にとって本質、例えばお二人のお仕事に対する本質や考えは? 

 

社長 

今日を売らない。 

今日をベストに過ごす。他人と競争する事をしない。 

「本当はこうしたかったんだよなー。」という部分をなくす。言わない。 

自分の為に、自分が楽しむ。自分に嘘をつかないで磨き続ける。 

今こそがベスト、というものを続けて行くということです。 

 

井上 

僕の撮る写真は100%、120%を目指さなければいけない。 

80%の写真を自分の写真として世に出すべきではないと考えています。 

 「100%、120%の一枚を目指したい。」

写真家という生き方をするうえで、僕が心の中で大切にしている言葉です。

僕が撮る写真は、僕にとっての100%、120%のものであって、80%のものは世に出したくない。

そう考えています。

 

聞き手 

100%を超えるとは? 

 

井上 

なかなか100%を超える写真ってないと思います。 

ただ、その採点基準を良い意味で甘くするとか、こうすれば良かった、ああすれば良かったと、後悔をする写真は100%から下がって行く。 

このタイミングで、この機材で、この自分が選んだ場所が最高だと思えたら100%を超えていける。 

「後悔をしない」という点にも肝があるのかもしれません。

少なくともそういった写真を撮り続けられるのであれば、写真家として前進できる気がします。

 

聞き手 

80%では駄目? 

 

井上 

とは言え、80%の写真を撮り続ける写真家やカメラマンはすごいのです。

普通はできません。 

だけど僕はそうよろこんでいたくない。

なぜなら、今や気軽にカメラやスマホを持ち歩け、皆さんがお上手に写真を撮る時代。80%の写真を撮り続けて並べても、偶然に100%や120%の写真が撮れたラッキーな人々に負けるのです。 

 

聞き手 

皆がスマホで写真を撮って、奇跡の一枚が撮れる事がいくらでも有る時代ですものね。

 

井上 

写真家はその人達に負けてはいけない。 

勝つ負けるというよりは「アッ」と言わせたい。 

「凄い」って感じてもらいたい。 

僕は無二な写真を撮らなければならないのです。 

 

聞き手 

無二の写真を撮るには? 

 

井上 

最初の一歩は、自分との戦いに打ち勝つことかもしれません。 

「今日は寒いから、朝出たくないなー。」 

「ウンチまみれの所を歩きたくないなー。」 

弱い感情を乗り越えなければならない。 

寒さを我慢する事ではなくて、寒い事に備える。乗り越える事は我慢する事ではなくて、備える事。その備えをする事が準備としてすごく大事で、それを含めて努力をしないといけないのです。

 

聞き手 

無二な写真で「あっ」と言わせると言う事ですが、相対的な競争ではなく、絶対的な感情? 

 

井上 

順位はコンペをすれば決まります。写真は色々な方向性に尖っていて、順位がとても付けづらいと思う。だけど、それで良いと思うのです。 

そういう物事の捉え方の中で、尊重されるような、あるいは、尊敬されるような。 

そんな一枚を撮るにはどうしたら良いのかという話だと僕は思っています。 

それが他と比べて良ければ、ここからは競争なのかもしれません。それが良ければ良いほど、それは自分に対して世の中の評価として返ってくる。評価は後からついてくる物なので、自分ではどうする事も出来ない。 

自分の仕事の本質との関係ではその時その時でベストを尽くすと言う事ですね。自分の力を最大限出す。最大限の努力をする。 

僕はそれが凄く大切な事だと思うのです。 

 

聞き手 

そういう物事の捉え方を感じる瞬間は? 

 

井上 

僕は耕也さん(井上氏は阿部社長を耕也さんと呼んでいる)が紅茶を出してくださる時にそれを感じます。 

耕也さんは今朝の撮影の為に最高な体調で臨み、紅茶を淹れてくださった。(※この日の朝に井上氏は阿部社長の撮影を行いました。) 

撮影の後半では耕也さん自身が仕上がってきた。 

耕也さんが紅茶を淹れる行為は、耕也さんが一瞬にしてモードに入る事が出来る行為だと思います。 

初めて耕也さんに紅茶を淹れてもらったのは、東川町の山奥でした。大雪山の麓で水を汲んで淹れてもらいました。 

 

社長 

北海道に行った目的は、湧き水でダージリンストレートティーを淹れる事。 

湧き水が重要なポイントなんですよ。

そこの土地の湧き水は、我々人間だけではなく動物たちも飲んでいる。 

その天然の水を飲むという事はその土地のマインドになると言う事。 

その土地の動物に成ったような。 

一週間もすれば波長が合ってくる。

お水って大事。 水道水には出来ないこと。 

 

井上 

北海道に耕也さんがいらっしゃった時に最初に聞かれた事が 

「おいしい水は無いのか?」って。 

一同笑い 

 

井上 

僕は「ありますよ」と答えました。 

旭岳の伏流水があるんです。 

雪解けた水がどんどんどんどん地面に染み込んでいって、それが相当な年月を経て出てくるのです。僕の住んでいる町の水道普及率は5%未満。みんな井戸を持っています。僕はその水を飲んで美味しいと思っています。 

耕也さんに「この水は最高です。」と伝えると「汲みに行こう!」となった訳です。 

その水を汲みに行き、その水で紅茶を淹れてもらった。 

僕の中で”ドキッ”とした事がありました。耕也さんは水を汲んでいる間は凄く表情が柔らかかったのです。でも、道具を用意してお湯を淹れ始めたあたりで、目の色が変わった。僕は変わる瞬間を見たのです。 

あー、この人はこの瞬間にベストを尽くすモードになった。そう感じました。 

 

この状況で淹れる事が恐らく100%を超え、120%に達する事。お茶を淹れる瞬間が100%を超えた瞬間なんだなと感じる一瞬でした。 

 

聞き手 

なにかスイッチが入る瞬間? 

 

社長 

入ると言うより出る。出るから自然と繋がる。 

自然も出ているから。かなりの量で。 

特に水。僕らの命の水だから。 

入ってくるのを待っているのでなく、出てこっちから出ている物を取りに行く。 

 

聞き手 

自分から出て取りに行く? 

 

社長 

そう。取りに行く。 

僕は紅茶を淹れる時に待っていないですよ。自分の方から湧き出るのと、他の湧き出るのを結びつける。それは絶対に必要な作業。 

 

聞き手 

結びつける?  

 

社長 

自分の頭の中に森羅万象を入れて、自分の中で増幅して、必要な森羅万象に流す。あちらからも当然来ているわけですから、強い者同士が結びつく。 

破壊をもたらす場合も有るが、友好的に結びつくと創造される。 

湧き上がらないものからは何も創造されない。 

自分の中から湧き上がる物があって、初めて創造される。 

そう言うものに一番近い状態が自然の中にいる時。 

その感覚が磨かれて行けば自然の中に居なくても、湧き出るものと湧き出るを結びつけ作品が出来る。待っていては駄目。 

 

聞き手 

井上さんも何か湧き上がっている?  

 

井上 

湧き上がると言うか、僕は撮影が始まってファインダーを覗いて撮っていると妙に汗をかくのですよ。本当にひどい汗を。 

今朝の撮影だって寒い中だったのに、途中からポッポポッポしてくる。 

頬とか耳とかが熱くなってくる。 

その熱さを感じた時に、100%を超えているのだろうなと思う。 

「100%を超えたぞ!」って感じた瞬間に熱くなる。 

熱くなら無い時は、早くこの退屈な時間が終わらないかなと思う。 

 

社長 

120%ってそう言う事だよね。自分の中の120%じゃなくて、相手から貰って増幅させて120%を超えていく。 

 

井上 

相手との関係で120%になる。なるほど。 

動物の写真を撮っていても、比較的近い接触をしたのに「コイツとは上手くやれないな」と思う時がある。 

これ以上やっても120%になる事はなさそうだって。 

上手くやりあっていたキツネとも、駄目な瞬間が有る。僕はその瞬間を感じると、自分から身を引くのです。絶対に追い回すようにはしないです。追い回すと、そのキツネと次に会った時に撮れないんですよ。 

次会った時に120%になればそれで良い。だから僕はスッと下がるのです。 

 

聞き手 

相手も120%で無いと120%に成らない。自然相手だと、先程の「備え」がやはり重要ですね。 

 

井上 

その事について、僕はこの写真でお話することが多いのです。 

(白樺と唐松の写真を出す。) 

Photo by Hiroki Inoue

何も工夫をしないで撮ると、とっても残念な写真になる。 

斜面の手前が白樺、斜面を上っていくと唐松が生えています。この下の方に日が当たってしまったら、地面が見えてしまう。 

この真っ黒い所から幹が出て来る事に格好良さが有る写真だと思うのですよ。 

これをどうやって撮るかなんですよ。 

 

聞き手 

どうやって撮るのですか? 

 

井上 

それは、自然と対話をすると言うか、待たなきゃいけない。 

光と影になるその瞬間を待つ。 

ただ待てば良いわけじゃない。だって待つという行為は「苦痛」ですよ。逃げ出したくなる。 

でも、これを自分が手に入れると言う確信と、大きな期待と、それが想像出来た時に初めて待てるのですよ。 

 

聞き手 

想像ですか。 

 

井上 

そう、自分の想像できる未来しか実現できない。想像できない未来は実現不能なのですよ。実は120%って未知の領域ではなくて、期待している20%なんですよ。 

 

社長 

プランニングだねー。事を仕組む。 

聞き手 

プランニング? 

 

社長 

つまり、仕事。自分がどういう風になって行くのか、事をどう持っていくのか、何をどう掴むのか。 

事を仕組む。プランニングこそが仕事だと思っています。 

プランニングが100%できれば残りの20%は向こうからやって来る。 

だから、井上くんの写真は偶然の写真では無く、プランニングの上で120%の一枚だと思う。 

僕の仕事は紅茶だから人の体に入ってその人の一部になるし、楽しい時間を演出できる。自分が生み出したものが、相手の生活を潤したりする訳でしょ。それは喜びを超えているよね。 

もの凄く責任も感じるし、続けなければ成らないという「使命感」を感じる。 

言葉には表せない、でも続けたい。 

そのために自分はどう磨いたら良いのかということを考えて。 

磨いていれば自分を必要とする人とか、自然とかが向こうから手を伸ばしてくれるので、それと手を結ぶ。だから私は自分を磨くことを続ける。 

 

聞き手 

井上さんは写真を撮りながら「使命感」という物を感じる? 

 

井上 

僕が撮ったら何かが変わる。 

それは技術的なものなのか、僕の感性の部分なのか。 

少なくとも僕が関わるとなにか変化する。それを感じます。 

多分それを論理的に説明が写真の中でできれば優秀な「カメラマン」なのかもしれません。

でも、僕はそれを論理的に説明できない。 

ここにこそ、僕の写真家という生き方の源流が有ると思うのです。 

 

聞き手 

このインタビューの前に定禅寺通りを社長と散歩していたのですが「肉眼で見る美しいこの景色を、井上くんが撮るとどう見えのだろう。きっと違う美しさに感動するのだろうね。」と言う話をしていました。まさに「僕が撮れば変わる」と言う事なのでしょうね。 

 

社長 

僕が淹れれば変わる(笑) 

一同笑い 

 

井上 

多分、同じですよ。まさに私と耕也さんはそこが共通している。 

論理じゃない。 

 

社長 

何グラムで何分とか、シャッタースピードいくつとかじゃない。 

 

井上 

そう。例えばさっきの話(白樺と唐松の話)を解説した雑誌が有るのです。 

その雑誌では、どうやったらこれを撮れるかって解説しました。 

例えば、切り取る場所をよく考えろとか。でも同じ場所で切り取ったからと言って同じ似た写真になるかと言うとそうではない。 

素晴らしい光がなければのっぺりとした写真になってしまいます。 

「光が入るんだ!」と言う「確信」と「期待」を呼び込む最後の力。それが100%を超えて20%の部分。 

何なのだろう?どこから出てくるのか。一番楽しい感覚なんですよ。 

その場に行くとそれが沸々と湧いてくる。 

 

聞き手 

自分が楽しいって事? 

 

井上 

そう、楽しい。楽しくなきゃ、この仕事をやっちゃいけない。 

さっきも清水(井上氏のお弟子さん)に言ったのが「楽しいだろ?楽しくなきゃこの仕事はやっても仕方がないんだ」って。 

そこなんですよね。 

カメラマンの仕事は楽しくないことも我慢してやらなきゃ成らない。 

写真家は全て楽しくなければ成らない。 

聞き手 

冒頭にあった「自分の為に、自分が楽しむ。自分に嘘をつかないで磨き続ける。」という社長のお話と見事にリンクしました。 

 

社長 

そうだよ。そこよ。 

まるで事前に打ち合わせをしたみたいだね(笑)。 

 

井上 

このリンクが楽しいですね。

楽しい瞬間にわくわくしたり、楽しい瞬間を妄想して用意を続ける。

 

社長 

その瞬間ね。 

 

井上 

そう、その瞬間。 

 

社長 

楽しい瞬間にきっと湧き出る。湧き出ない人は記録者であって芸術家ではない。僕もお茶を選んでいるのではなくて、湧いてくる。嬉しくて。 

だから僕はにっこりをたっぷりでって(笑)。 

湧き出た先には、微笑んでしまう。 

湧き出るまでは真剣勝負だけどね。湧き出ると口角が上がる。 

どんな風に届いて、どんな風に飲まれるかまでイメージができる。 

 

井上 

一般的な言葉でいうとアート性。 

そこにアート性が有るかどうかの話をしているのだと思います。 

アート性と言うのは、まさに湧き上がる物。 

そのプラスαの部分は人に評価される。その評価は人によってマチマチで、しかもその尖っていく方向は人によって千差万別なのですよ。そこなのですよ。 

どんな仕事にもそれは有って、パイロットでも学校の教員でもみんなアート性を持って居るはず。その仕事の中に。その部分を認識できているかで、その人がその職業で輝くかどうかが変わると思うのですよ。 

 

社長 

そう、どんな仕事にも。 

輝くと周りが照らされて気持ち良い訳。 

———– 

だから、僕のお店で僕が皿洗いを手伝っていると周りのみんなが楽しくなっちゃうみたいで、明日も来てくれって。 

僕の皿洗い、芸術的に早くて、芸術的にいい感じなんだって。 

———– 

きっと、皿洗いする人も窓磨きする人もアート性が湧き上がってこれば、凄く楽しそうにやっているの。仕事を。 

井上 

そう、それですよ。しかもそれを自分で認識できているか。 

実は今からする話を清水にまだしていないから、清水に一番最初に言いたいのですが。 

 

(清水氏、カメラを置いて井上氏を直視) 

 

あのね、自分で写真を撮った後、背面ディスプレイを見るんだ。 

そうすると自分の顔が映り込むから。 

僕はね、良い写真撮れたなって思ったら背面ディスプレイを見るんだ。 

そしたらね、自分がニヤッとしているから。 

それが映り込むんだ。いいか、今度から見ろよ。 

自分の口がニヤッとしていれば、良い写真だから。 

僕はそこでチェックをするんだ。多分一生忘れないだろうな。この話ね。 

 

清水 

ありがとうございます。 

私もこう言うお話する機会があったら話すと思います。 

 

一同爆笑 

 

井上 

このタイミングで清水に伝えられて良かったです。 

 

聞き手 

どんな職業、職場でもアート性が湧き上がり楽しんで仕事している人は輝いて活躍している。きっとその瞬間、その人は本質を体験して本物の経験をしているのでしょうね。 

 

「物事の本質について」と言う非常に深く難しいテーマでしたが、お二人の考え、姿勢、行動を知る事ができました。 

本日は良いお話を本当にありがとうございます。 

 

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篠原さん、ありがとうございました。

 

いま、世の中は、この対談が行われた頃とはすっかり様変わりしてしまいました。

「物事の本質」という普遍的なテーマに自分なりの解答を確立し、自分の軸を強く持つことが、この横禍をしなやかに生き抜くひとつのポイントとなるかもしれません。

この対談が、「物事の本質とはなにか」とみなさまが自分自身に問うひとつのきっかけとなれば幸いです。

 

 

Hiroki Inoue
公式ウェブサイト  hirokiinoue.com
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twitter  twitter.com/northern_inoue

 

Eri Shimizu
井上氏の写真との出会いをきっかけに北海道へ移住。北海道の自然を相手に写真家として歩みだした。現在は、人物も含め、音・匂い・空気を閉じ込めた写真を目指して奮闘中。
Instagram  instagram.com/eillieshimizu/