4月24日にインドからファックスが届きました。例年ですと、春茶のオークションが始まる時期になっているのですが、今年は少し遅れているようです。5月8日がファーストフラッシュのオークション開始となったようです。通常開始から3週ほど続きます。このような進行状況となっておりますので、春茶の発売は少し遅れることも考えられます。輸出入手続きなどを出来るだけスムースにして遅延無く発売をしたいと思っております。

  

 

お知らせのファックス 

5月8日開催予定だった2000年ファーストフラッシュの初競りは、当日インド全土の労働組合ストライキにより開催が延期されました。次回は5月15日月曜日に8日分を併せてカルカッタの紅茶オークションセンターで競りが行われることになりました。5月15日のサンプルも既に無事届きテイスティングを行いました。とても良い香りのものがあり初競りが楽しみです。

近年、特にファーストフラッシュティーは緑色の葉が多量に含まれることが多くなってきておりましたが、今年に入りそれが更に強調されました。紅茶を発酵度100%とすれば、ダージリンリーフティーの中でも最高ランクのFTGFOP1や同級品SFTGFOP1の発酵度は95%位と認識しておりましたが、今度の春茶は緑の茶葉がこれまで以上に多く含まれ、発酵度90%あるいはそれ以下だと思います。当然、緑の味・香りが強調された逸品で、私、テイスター阿部耕也好みの紅茶です。すばらしい作品の中でも特に気に入った4ロットに値を付けました。競り落とせるか心配であり、また、楽しみでもあります。