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   紅茶日記



 

遅ればせながら

 

明けましておめでとうございます。

本年も宜しくお願い申し上げます。

 

昨年、暮れも押し迫ってから、ネパールに行って参りました。

ダージリンから何度となく見るヒマラヤの美しさに憧れる事、十数年。

やっと実現出来ました。

 

飛行機の窓から見えたネパールは眼下に田畑が広がり、北側は真っ青な空に真っ白な雪に被われたヒマラヤの山々が見事な美しさのコントラストで囲まれた国でした。

山の中腹は段々畑が連なり、刈り取りは既に終わった様で、景色は土色が目立っていました。

 

そんな中に緑の畑が見えたので「茶園か?」と目を凝らして見たのですが、空からは確認出来ませんでした。

 

後で確かめたところ「茶畑は東の方に広がっている」との事。飛行ルートから言って、あの緑色の畑はもしかして茶園だったかもしれない?なんて想像をかき立てられました。

 

ネパール・カトマンズとインド・ダージリン地方は直線距離で450kmの近さ。

 

ダージリンの茶園を上空から見たら「きっともっともっと茶園が広がって緑濃い山々の景色が見えるだろうなあ」なんて想像して楽しんでいました。

 

今回、標高2100mの丘?にあるホテルに泊りましたが、空気を薄く感じる事はありませんでした。

 

それどころか空気が澄んでいて、歌声がきれいに聞こえる様な気がして、満点の星を聴衆に、いっぱい歌を歌って来ました。楽しい時間でした。

 

そしてそこからは『ガネッシュ山』がきれいに見えました。

 

エベレスト、マナスル、カンチェンジェン、アンナプルなどは世界中で良く知られていますが、ネパールでは6000m級の山には全部名前が付いているそうです。

 

その中に7つの『Ganesh Himal』がありました。

 

標高6350m〜7406mの7つの山が連なっています。

夕焼けに赤く染まる『ガネッシュ山』はなだらかで落ち着いてとても美しい姿をしていました。

 

ネパールでは雪で白くなっていない山は丘、消えない万年雪で覆われていて初めて『山』と呼ぶそうです。

となると「富士山は丘?」

 

さて、肝心の『ネパール紅茶』についてですが、

 

ご存知の通りネパールは北側をヒマラヤの山々に囲まれています。

 

6000〜8000m級の山々が寒気を防いでくれて年間を通して穏やかな気候です。

 

私も今回改めて気付いた事がありました。

 

緯度は沖縄とほぼ同じ、インド・ダージリン地方とも同じなのです。

 

この時期、日中は20℃を越えますが、朝、夕は3℃〜マイナスにもなります。

 

そして、朝晩はダージリン同様、厚い霧が立ちこめ、飛行場も閉鎖される事が日常的にあるそうです。

 

それでも昼近くには霧も晴れ、定期便やエベレスト、アンナプル遊覧の飛行機は飛び立つ事が出来るそうです。

 

今回、私はネパールの紅茶にも興味津々で出掛けました。

 

飛行機から見る茶畑と思われる緑の段々畑はそんなに多くなく、近年輸出する様になった、とは言え 紅茶の国 とはまだ言いがたいようです。

 

ネパール滞在最後の日、私の乗るポカラからカトマンズ行きの飛行機は霧に阻まれて待てど暮らせど飛び立つ様子はなく、結局、200Kmの凸凹ガタガタ道を7時間以上かけて移動する結果になりました。

 

カトマンズに戻って紅茶屋を覗く時間もなくなり、結局、空港でパッケージだけを見て大急ぎで買った紅茶だけがお土産になりました。

 

日本に帰り、みんなで飲んでみたらストレートのマサラティー、言わばハーブティーでした。

 

美味しいかどうかはご想像にお任せしますが、お土産話としては充分効果がありました。

 

他にコーヒーも盛んに栽培される様になったそうで、一袋買って来ましたが、

 

それはコーヒー好きの友人の元に行きました。

 

雲をくぐり抜けて見えるエベレストは、毅然とそびえ立っており、「山の王者」にふさわしい威厳がありました。

 

アンナプルは真っ青な空をキャンバスに描かれたふくよかな美しい貴婦人の様でした。

 

十数年来の憧れの山々を目の前に見て、ネパールという国が私にとってとても身近かになりました。

 

と同時に、日本から援助の手が差し伸べられていて、国民全体が親日的とは言え、まだまだ援助が必要な事を痛感しました。

 

R記

 

 

 

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